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こどもエコフェアを開催しました

2021.12.07 |

12月4日(土)、湯布院福祉センターにてデンケン主催の「こどもエコフェア」が開催されました。
一段と冷え込んだ12月最初の土曜日でしたが、開催時間になると事前申し込みのあった親子連れが続々と来場。入口で手指消毒や検温といったコロナウイルス感染症対策を行い、イベントに臨みました。

このイベントは、デンケンのソーラー事業部が主体となり、由布市の協賛のもと日産プリンス大分販売(株)にご協力を頂いて実施した子ども向け環境イベントです。

イベント冒頭の学びのコーナーでは、子どもたちに環境課題への関心を持ってもらおうと、デンケン社員が講師となって地球上のゴミ問題やエネルギー問題についてのクイズを交えた環境教育が行われました。


ゴミのリサイクルについて講義中。デンケンの制服もペットボトルを再利用して作られたものなんですよ。

活動コーナーでは、ソーラーカーの工作教室が行なわれました。お父さんお母さん、デンケン社員のサポートを受けながら、みんな起用に小さなパーツを組み立て行きます。

完成したソーラーカーは、白熱電球の光に当てて動作テスト。一発OKの子もいれば、上手くタイヤが回らなかったり何故か逆走してしまったり(ソーラーパネルへの配線を間違えるとそうなるようです)と、ハプニングを乗り越えて完成させる子もいました。

その傍らでは、由布市の災害備蓄品である防災食の試食や、先日大分県庁にも設置された“空気から水を作る製水器OISHI AiR”の試飲も行われました。

由布市にご用意いただいた防災食は、アルファ米の白ご飯と田舎風の炊き込みご飯。パウチを空けてお湯を入れ、15分待てば食べられるようになるとのことで、早速調理(?)してみます。

一方のOISHI AiRの方では「なんで空気から水ができるの?」という子どもたちからの素朴な質問に、担当のデンケン社員が一生懸命ていねいに答えていました。今回のイベントの対象は小学生。結露が発生するメカニズムについて勉強するのはもう少し大きくなってからのようですね。少しむずかしかったかな?

さて、子どもたちがソーラーカーを完成させる頃には、調理開始から15分経過して防災食も食べごろです。
パウチから少しずつ取り分けて試食します。少し水分多めな仕上がりですが、なかなか美味しいご飯でした。

白ご飯に温めずにそのまま食べられる防災用のレトルトカレー(これも由布市の備蓄品だそうです)を掛けたカレーライスは、子どもたちに大人気。おかわりする子もいたほどです。
災害時の避難所でも美味しいご飯が食べられるなんて、現代の技術は素晴らしいですね。

この防災食を調理するためのお湯を沸かす電気ポットやOISHI AiR、さらには環境授業で使用したプロジェクターやパソコンなど、今回のイベントで使用する電子機器を動かすための電気は、なんとすべて1台の電気自動車日産リーフ【LEAF】によって供給されているのです。
移動手段としても蓄電池としても利用できる電気自動車は、今急速に普及が進んでいるようですね。この日も会場の外ではリーフの試乗会が行なわれていました。

イベント会場となった湯布院福祉センターですが、災害時には地域の避難所として活用されます。ここには、デンケンと新電力おおいたが設置した太陽光発電&蓄電池システム「O・SO-LAR」があります。
災害などないに越したことはありませんが、防災食や蓄電池など有事の際の備えが自治体にあると知っていれば、いざという時も安心して避難所に身を寄せることができますね。

この日のイベントで得た経験が、どうか子どもたちやその家族の日常生活に活かされますように。
デンケンは、地域の子どもたちのためにこれからも環境教育を続けていきます。

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